『麻薬よりも中毒性が強い』とされている糖質ですが、日本人は圧倒的に糖質を摂りすぎていると言われています。
お菓子やスイーツ、麺類などの誘惑を絶つと身体にはどんな変化が起こるのでしょうか?
糖質を制限すると起こる良いこと7選
糖質の摂取量を減らすと起こる身体の変化はこちらです。
- 減量できる
- 肌が若返る
- 血圧が下がる
- 口臭が改善する
- 脳の働きが活性化
- 睡眠の質が良くなる
- 気分が落ち込みにくくなる
減量だけではなく肌質や口臭も改善され、メンタルにも影響が出てくるのはメリットが大きいですよね。
糖質は麻薬よりも中毒性がある
糖質を取るとドーパミンという『脳内麻薬』が放出され幸せな気持ちになります。
『幸せホルモン』と言われますが、糖質を摂取すると“またこの幸せな感覚を味わいたい!!”と糖質が食べたい気分になるんですね。
甘いものやお菓子を食べていて“手が止まらない”“いくらでも食べられる”と思うことはありませんか?
心当たりがある方は『糖質中毒』もしくは予備軍かもしれませんね。
糖質が多く含まれている食品
- 米、パン
- 麺類
- 芋類
- 果物
- ビール
- お菓子
- スイーツ など
日本人は圧倒的に糖質を摂りすぎている
1日3食に加え、お菓子の間食、食後のスイーツ、夜の晩酌、〆のラーメンなど日本人にとって糖質を摂取する機会はとても多いです。
大昔は狩りをしタンパク質の豊富な肉類や穀物などを食べていた人類にとって糖質は遺伝的にもそこまで必要なものではありません。
1日の必要量は約330グラムほどです。1日を2食または1食にする、できない人は3食のうち糖質を摂らない食事を取り入れてみるなどをして工夫してみましょう。
当院ではカイロプラクティックの施術だけではなくこういった日常で役に立つ健康情報もお伝えしておりますので気になった方はお気軽にお問合せ下さい。