お腹が出てくると“太ったなあ…”と思いますよね。
いよいよ痩せるために何かしようと思っても、何から始めたらいいかよくわかりません。
そこで今回は「お腹が痩せる方法」について7つご紹介します。
簡単にできるものばかり集めたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
お腹が痩せる方法7選【脂肪を即効で落とすにはこれ】
お腹が出てきた…どうすれば痩せられる?
「最近、お腹周りが気になってきた…」「ズボンのウエストがきつくなった…」こんな悩みを抱えていませんか?
お腹の脂肪は一度つくと落としにくいですが、適切な方法を続ければスッキリと引き締めることが可能です。
お腹痩せの基本は、運動・食事・姿勢の改善 の3つ。
これらを意識して取り組むことで、効率よくお腹を引き締めることができます。
今回は、すぐに始められて効果的な 「お腹が痩せる方法7選」 を紹介します!
お腹を引っ込める方法7選
1. ツイストクランチ(くびれを作る腹筋運動)
- 仰向けになり、膝を90度に曲げる。
- 両手を頭の後ろで組む。
- 上体を起こしながら、右肘と左膝を近づける。
- 反対側も同様に行う。20回ずつ
ポイント:
- 勢いをつけず、じっくりお腹に効かせる。
- 息を吐きながら体をひねると効果UP。
2. プランク(体幹を鍛えて引き締める)
- うつ伏せになり、肘を肩の真下につく。
- つま先を立て、体を一直線に保つ。
- 30秒~1分キープ。
ポイント:
- 腰が落ちたり、お尻が上がらないように注意。
- 呼吸を止めずにゆっくりとキープ。
3. キャットストレッチ(お腹を伸ばして代謝UP)
- 四つん這いの姿勢をとる。
- 息を吐きながら背中を丸め、お腹を引き込む。
- 息を吸いながら背中を反らし、お腹を伸ばす。
- ゆっくりと10回繰り返す。
ポイント:
- 深い呼吸とともに行う。
- 背中をしっかり丸めることで、お腹周りの血流が良くなる。
4. 骨盤ストレッチ(腰回りをほぐして代謝UP)
- 仰向けに寝て膝を立てる。
- 両膝をゆっくりと左右に倒す。
- 呼吸を止めず、左右交互に20回繰り返す。
ポイント:
- 無理に倒さず、じわっと気持ちよく伸ばす。
- 腰周りの緊張をほぐし、血流を改善。
5. ウォーキング(脂肪燃焼&姿勢改善)
- 背筋を伸ばして歩く。
- 1日最低20~30分を目安に。
- できるだけ早歩きで。
ポイント:
- 腕をしっかり振る。
- 1日トータルではなく継続して20~30分
6. スクワット(全身を使ってお腹痩せ)
- 足を肩幅に開く。
- 膝がつま先より前に出ないように、お尻を後ろに引く。
- ゆっくり腰を落とし、立ち上がる。
- 10~15回×3セット行う。
ポイント:
- 太ももとお腹に力を入れて行う。
- 姿勢をキープしながらゆっくり動く。
7. 食事管理(お腹痩せのカギ)
- 炭水化物を控えめにし、タンパク質をしっかり摂る。
- 食物繊維を意識して腸内環境を整える。
- 甘い飲み物やお菓子を控える。
ポイント:
- 白米を玄米に変えるだけでも効果あり。
- 野菜や発酵食品を取り入れて代謝をアップ。
なぜお腹が出てしまうのか?
お腹が出る原因は 内臓脂肪 と 皮下脂肪 の蓄積です。
- 内臓脂肪 … 主に腸の周りにつき、運動不足や食べ過ぎが原因。
- 皮下脂肪 … 皮膚の下につき、落ちにくい脂肪。
また、加齢による代謝低下や姿勢の悪さも影響します。
特に猫背の人は、お腹に脂肪がつきやすくなるため、正しい姿勢を意識することも重要です。
脂肪を落とすには長い目で見て
お腹の脂肪を落とすには、 最低でも2~3ヶ月は継続が必要 です。
- 1週間で劇的に痩せることは難しい ですが、
- 毎日の積み重ねで確実に変わる !
焦らず、 運動・ストレッチ・食事管理 をバランスよく続けることが大切です。
まとめ
お腹を痩せるには、
- ツイストクランチ・プランク・ストレッチ・スクワット・ウォーキング・食事管理 を実践!
- お腹が出る原因を知り、根本から改善する
- 短期間での変化を求めず、継続することが成功のカギ
焦らず、できることからコツコツ始めて、お腹痩せを成功させましょう!
当院は大阪府八尾市を中心に、カイロプラクティックの訪問整体をしています。
肩こり、腰痛、頭痛を始め、お体のお悩みがある方はお気軽にお問い合わせください。
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