「座わるとお尻が痛い…痺れる…。でも、立つと不思議と楽になる」
そんなお悩みはありませんか?
実はこれ、デスクワークや長時間の運転をされる方にとても多い症状なんです。
「動けば楽になるなら大丈夫かな?」「今だけかな?」と放っておくと、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアに繋がってしまうことも。
今回は、なぜ座っている時だけお尻が痛むのか、その理由と今日からできる簡単な対策をわかりやすく解説します。
なぜ座るとお尻が痛く痺れる?考えられる原因
「座っている方が楽なはず」と思われがちですが、実は人間の体にとって「座りっぱなし」は立っている時よりもお尻や腰への負担が大きい姿勢なんです。
骨盤が後ろに倒れてしまう
座っていると、どうしても背中が丸まり、骨盤が後ろにゴロンと寝た状態(後傾)になりがちです。
すると、腰の骨の自然なカーブが失われ、クッションの役割をしている「椎間板」に強い圧力がかかってしまいます。
すると周辺に走るお尻につながる神経に触れ、痛みや痺れにつながってしまうのです。
筋肉が「ガチガチ」に固まる
座っていると、お尻だけでなく腰、股関節、骨盤などの筋肉が縮んだまま固まってしまいます。
この状態で長時間過ごすと、血流が悪くなり、重だるい痛みやしびれを感じるようになるのです。
立ち上がると「マシ」になる理由
立ち上がることで、丸まっていた腰のカーブが戻り、圧迫されていた筋肉や血管、神経へのストレスが一時的に解放されます。
だから「動くと楽になる」という現象が起きるんですね。
今日からできる!腰・お尻を痛めないための対策
デスクワークや運転など、座り仕事が避けられない場合でも、ちょっとした工夫でへの負担を劇的に減らすことができます。
椅子に深く座る
椅子に深く座ると、骨盤が立ち腰やお尻への負担を背もたれへ分散できます。
また、太もも裏~お尻にかけての接地面が増え、負担を椅子に分散できます。
椅子に座るときは、背もたれにピタッとつくように座りましょう。
30分に一度の「リセットタイム」
どんなに良い姿勢でも、固まるのが一番の敵です。
30分〜1時間に一度は立ち上がり、軽く腰を反らしたり、背伸びをしたりして筋肉の緊張を解いてあげましょう。
おすすめの腰痛・坐骨神経痛対策グッズ
どうしても姿勢が崩れてしまう方は、便利なアイテムを頼るのも手です。
おすすめの腰痛・坐骨神経痛の対策グッズも載せておきます。
-
ランバーサポート(腰当てクッション) 椅子の背もたれに置くだけで、腰の自然なカーブを支えてくれます。
これがあるだけで、無意識に背中が丸まるのを防げますよ。
「Amazon 腰痛サポートクッション」 -
骨盤サポートチェア 座るだけで骨盤を正しい位置にガイドしてくれるシートです。お尻への負担も軽減できます。
「Amazon お尻サポート ヒツジのいらない尻枕 」
隙間時間にできる!おすすめストレッチ
本格的なケアの前に、まずは職場の椅子に座ったままでもできる簡単なストレッチを取り入れてみてください。
- やり方: 椅子の背もたれに手を置き、上半身を後ろにひねります。反対側も同様に行います。
- ポイント: ひねる際には、ケガをしないように、じっくりと捻るようにしましょう。
- 効果: 腰と背中をほぐし、体の歪みを改善します。
これらを数秒行うだけでも、腰まわりの緊張がスッと和らぎます。
他にも座ってできるストレッチはこちらの記事にまとめています。
まとめ
最後に、今回のポイントを表にまとめました。
当院は、大阪府八尾市を中心にカイロプラクティックの出張整体をしています。
肩こり、腰痛、頭痛をはじめ、お体のお悩みがある方はお気軽にお問い合わせください。
↓こちらの記事もよく読まれています。↓












