日本人の5人に1人が悩まされているという『腰痛』。軽いものから、ぎっくり腰やヘルニアなどの日常生活に支障をきたす酷いものまで様々です。腰痛とはずっと一生付き合っていかないといけないのでしょうか?対処法は?
慢性的な腰痛
約2800万人。日本人の5人に1人が腰痛の症状があるとされています。その中でも慢性的なものは“痛みを感じてから3か月以上続く”ものを言います。常に重さや鈍さを感じたり、常にズキズキと痛みの症状があるものもあります。
原因は骨の歪み?
腰痛にも人それぞれいろんなタイプがあり、ひとまとめにするのは難しいですが、多くの人に共通しているのが『姿勢の悪さによる骨の歪み』です。骨が歪むと→その周りにある筋肉や神経が圧迫され→痛みやダルさ、重さなどの症状が出てしまいます。また運動不足や肥満、疲労なども慢性腰痛の要因となり、酷くなるとぎっくり腰やヘルニア、すべり症や、分離症などに派生してしまいます。
改善するには
慢性腰痛はマッサージなどで筋肉のコリをほぐし、一時的に痛みを取るだけでは、またすぐに元に戻ってしまいます。人間の根本である『骨の歪み』を取り、生活習慣を改善し、姿勢を直していかないと根本的には改善されていきません。根本的に改善すれば、日常生活でいつも腰を気にすることもなくなります。
カイロプラクティックの施術は『骨の歪みケア』です。また当院では、日常生活での正しい姿勢やヘルスケアなどもお伝えしておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
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