昼寝のメリット5選【1日20分で効果爆上がり】

昼寝 メリット

あなたは昼寝をしていますか?

 

近年注目されている「昼寝」。

 

本記事では「昼寝のメリット」を5つに分けてご紹介しています。

 

 

1日のパフォーマンスを上げたい人はぜひ本記事をお読みください。

昼寝のメリット5選【1日20分で効果爆上がり】

昼寝

昼寝のメリットを知っていますか?

 

 

近年では「昼寝」による、健康効果や仕事のパフォーマンスに注目されています。

 

 

実際に多くの企業で昼寝が取り入れられており、多くのメリットがあることがわかっています。

 

 

そこで今回は「昼寝のメリット」について5つに分けてご紹介します。

 

  1. 集中力・判断力が上がる
  2. 記憶や情報の整理
  3. ストレスが減る
  4. 感情のコントロール
  5. 病気の予防

 

などが挙げられます。

 

 

眠気が解消されるだけでなく、これだけのメリットがあります。

 

 

一つずつ見ていきましょう。

昼寝のメリット①集中力・判断力が上がる

昼寝 メリット

昼寝のメリット一つ目は「集中力・判断力が上がる」です。

 

 

昼寝をすることで、午前中に疲れた脳をリフレッシュをすることができ、集中力や判断力が向上します。

 

 

また、短い時間睡眠を取ることで、脳が受けたストレスを軽減することができるため、脳機能のパフォーマンスが上がります。

昼寝のメリット②記憶や情報の整理

昼寝 メリット

昼寝のメリット二つ目は「記憶や情報の整理」です。

 

 

脳は睡眠に入ると、それまでに得た情報を整理・処理し、長期記憶として脳に保存する働きがあります。

 

 

そのため、午前中に得た情報を綺麗に整理してくれるため、うっかりミスを防いでくれます。

 

 

また、昼寝をすることで、脳に余裕が生まれます。

 

 

そのため、午後からも効率よく行動することができ、パフォーマンスが向上します。

昼寝のメリット③ストレスが減る

昼寝 メリット

ストレスが減る」ことも昼寝のメリットです。

 

 

疲れた脳はストレスを感じやすく、ストレス耐性が低下します。

 

 

昼寝をすることで脳が休息し、ストレス耐性が向上するので、ストレスを減らすことができます。

 

 

また、昼寝中は脳や身体がリラックスし、交感神経の活動が抑制されます。

 

 

交感神経が抑制されることで、ストレスホルモンの分泌が抑制され、ストレスを軽減することができます。

昼寝のメリット④感情のコントロール

昼寝 メリット

感情のコントロール」も昼寝のメリットです。

 

 

昼寝によってストレスが軽減されると、イライラや不安などの負の感情を抑制することができます。

 

 

また、昼寝をすることで、脳がリフレッシュされ、感情をコントロールするための「前頭前野」と呼ばれる領域の活動が活性化されます。

 

 

これによって、感情を抑制することができます。

 

 

午前中上手くいかない時は、昼寝をして午後からの感情をコントロールしましょう。

昼寝のメリット➄病気の予防

昼寝 メリット

最後にご紹介する昼寝のメリットは「病気の予防」です。

 

 

睡眠中は「免疫細胞」が活性化されるため、免疫機能が向上します。

 

 

また、昼寝をすることで代謝がUPします。代謝が上がると血流が良くなり、内臓機能も向上します。

 

 

そのため、わずかな昼寝の時間でも、身体を休めることで病気に強い身体になることができるのです。

 

 

「参考:免疫力を高める方法7選【これで病気に強くなれます】

昼寝を導入している一流企業

昼寝

近年ではGoogleを始めAppleやNike、Uberなどの有名企業が実際に昼寝を導入しています。

 

 

また、宇宙開発で有名な「NASA」では、昼寝を導入したことで、認知能力が34%、注意力も54%上昇したという結果が出ています。

 

 

スペインでは、全体で「昼食後は集中力が低下する」ということから、「シエスタ」という昼寝の時間を取る文化があります。

昼寝の時間は?

昼寝

昼寝に最適な時間は「20分前後」で、深く眠りすぎず脳の効率を上げるためには最適な時間とされています。

 

 

逆に5分ほどの短い時間では脳の休息には不十分とされています。

 

 

また、30分~1時間ほどの長い時間では、目覚めた後にボーっとしてしまい、脳が覚醒するのに時間がかかってしまいます。

 

 

オススメの方法は「昼寝の直前にコーヒーを飲む」ことです。

 

 

カフェインは、飲んでから30分ほどで効果が出るため「昼寝の直前」にコーヒーを飲むと、目覚めた後すぐに脳が覚醒します。

 

 

昼寝の時間は「12時~15時までがベスト」で、15時以降となると夜の睡眠に影響してくるので注意が必要です。

どんな人が昼寝にオススメ?

昼寝

昼寝をすることは、多くの人にメリットがありますが特にこんな人にオススメです。

 

  • ケアレスミスが多い
  • 効率を上げたい
  • 脳が煮詰まっている
  • 昼食後眠くなる
  • よくイライラする
  • 抑うつの症状がある
  • 普段の睡眠時間が足りていない

 

 

このように、仕事や勉強などで普段からケアレスミスが多かったり、パフォーマンスを上げたい人におすすめです。

 

 

また、よくイライラする人も昼寝を取り入れてみましょう。

 

 

毎日の昼寝を習慣化していくことで、脳も“この時間は昼寝をする時間だ”と覚えていき、昼寝を取るのが上手になっていきます。

昼寝 メリット:まとめ

筋肉痛

今回は「昼寝のメリット」を5つに分けてご紹介しました。

 

まとめると

 

  • 昼寝をするとパフォーマンスが上がる
  • 昼寝をすると脳がリフレッシュし、集中力・判断力が上がる
  • 昼寝には記憶や情報の整理をする効果
  • 昼寝をするとストレス耐性が上がる
  • 昼寝をすると感情のコントロールできる
  • 昼寝をすると免疫細胞が活性化する
  • NASAやGoogleなど一流企業が昼寝を取り入れている
  • 昼寝の時間は12時~15時までに20分前後がベスト
  • 昼寝直前にコーヒーを飲むと脳の覚醒が早い
  • 昼寝はケアレスミスやイライラしやすい人におすすめ

 

昼寝には、メリットが多くあることがわかりました。

 

 

時間が惜しいかもしれませんが、結果的に効率が上がるので、思い切って昼寝を取り入れるのも検討してみましょう。

 

 

当院ではカイロプラクティックの施術により、日々の生活で歪んだ骨格のケアをし、健康になるためのサポートをしています。

 

 

また、このような日常生活で役立つ情報お伝えしておりますので、気になった方はお気軽にご予約下さい。

 

 

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八尾 カイロプラクティック

院長 池田 茂雄

大阪府八尾市出身 1987年6月28日生まれ

カイロプラクター資格

日本カイロプラクティック連合会

会員番号 1000038436

・八尾市にあるカイロプラクティック院での店舗施術を経験後独立

・現在は訪問整体カイロプラクターとして活動中