腰痛がある人は、運転するのもつらいですよね。
腰が痛いけど運転をしないといけないときは、どんな対策をすればよいのでしょうか?
そこで今回は「運転時の腰痛対策」についてご紹介します。
わかりやすく簡単にまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
運転すると腰が痛くなる…そんな時に知っておきたい原因と対策
長時間の運転で腰が痛くなることってありますよね。
仕事でもプライベートでも運転の機会が増えると、腰への負担はどうしても蓄積しやすくなります。
この記事では「なぜ運転中に腰が痛くなるのか」から始めて、今日からできる対策やストレッチ、日常生活で気をつけたいポイントまで分かりやすくまとめました。
同じ悩みを持っている方の参考になれば嬉しいです。
運転すると腰が痛くなる理由とは?
まずは、腰が痛くなる原因を知っておきましょう。理由が分かると対策もしやすくなります。
● 骨盤が後ろに倒れやすい
運転中はどうしても背もたれにもたれる姿勢になり、骨盤が後ろに倒れやすくなります。
この状態が続くと、腰の自然なカーブが崩れ、負担が増えてしまいます。
● 同じ姿勢が長く続く
長時間動かずに座っていると、腰まわりの筋肉が固まり痛みにつながります。
● 車特有の振動が腰に伝わる
路面の細かな振動が積み重なり、腰の疲れを引き起こすことも。
● 日頃の姿勢がそのまま腰痛に反映される
猫背や反り腰など、普段の姿勢のクセがあると、運転姿勢で一気に症状が出やすくなります。
運転中の腰痛を軽減するための対策
少し工夫するだけで、腰にかかる負担はぐっと減らせます。
① 腰と背もたれの間にクッションを入れる
腰の部分にクッションや丸めたタオルを挟むと、骨盤が立ち、姿勢が安定しやすくなります。
これだけで「腰がラクになった」という人はとても多いです。
② 座席の角度や位置を調整する
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背もたれはやや起こし気味に(100〜110度が目安)
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ハンドルが遠すぎると前のめりになりやすい
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シートの高さも自分に合うように微調整
自分の体に合わせて細かく位置を変えるだけでも負担は大きく変わります。
③ 長距離運転では休憩をはさむ
1時間〜1時間半に1回は車を降りて体を伸ばしましょう。
固まりやすい筋肉をゆるめるだけでも痛み予防になります。
④ 運転前に軽くストレッチをしておく
短時間でもストレッチしておくと、腰の負担が軽くなります。
おすすめの動き
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腸腰筋のストレッチ
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お尻のストレッチ
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軽い体幹ひねり
どれも1分ほどでできます。
⑤ 車の乗り降りの仕方にもコツがある
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ひねりながら降りたり乗ったりすると腰を痛めやすい
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「お尻→両足」の順で入る
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降りる時も「両足→お尻」を意識する
毎日のちょっとした動作ですが、積み重ねると大きな違いになります。
日頃の姿勢も腰痛に大きく影響します
運転中の姿勢だけ整えても、普段の姿勢が崩れていると腰痛が改善しにくいことがあります。
● 立ち姿勢
片足重心のクセや反り腰は腰に負担をかけがちです。
● 座り姿勢
ソファに深く沈み込んで座ったり、背中が丸い姿勢が続くと腰が疲れやすくなります。
● スマホを見る姿勢
スマホ首・猫背になると背面の筋肉が緊張し、腰にも影響が出ます。
「運転の時だけ気をつける」のではなく、日常の姿勢も少し意識できると腰はラクになります。
● 寝る姿勢
寝るときは「仰向け」が腰への負担が一番少ないです。
また、低反発のマットレスは腰への負担が大きいため、高反発の寝具を選ぶようにしましょう。
お風呂あがりのストレッチを習慣化するとさらに効果的
お風呂あがりは筋肉がゆるんでいるので、ストレッチの効果がとても出やすい時間です。
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腸腰筋
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お尻
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太ももの前後
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背中全体
これらをゆっくり伸ばすだけで、翌日の腰の軽さが変わります。
「疲れが溜まりやすい人ほど、お風呂あがりのケア」はとてもおすすめです。
整体でプロの手に頼るのも一つの方法
クッションを使ったり姿勢を直したり、ストレッチを続けても痛みが変わらない場合は、筋肉や関節の深い部分が固まっていることがあります。
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自分では伸ばしきれない筋肉
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クセによってできたゆがみ
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長年の疲労の蓄積
こういったものは、専門家に整えてもらうと改善が早いことが多いです。
「ずっと我慢している」より、早めに相談した方が身体は楽になります。
腰への負担を減らすための簡単ストレッチ表
| タイミング | 内容 | 目的 |
|---|---|---|
| 運転前 | 腸腰筋・お尻のストレッチ | 姿勢が安定しやすくなる |
| 休憩中 | 上体を伸ばす・股関節のストレッチ | 固まった筋肉をゆるめる |
| 運転後 | 前屈・後屈・体幹のひねり | 溜まった負担をリセット |
| お風呂あがり | 下半身〜背中のゆっくりストレッチ | 翌日の腰の負担を軽減 |
まとめ
運転による腰痛は、「姿勢」「シート調整」「ストレッチ」「日頃の習慣」の4つを意識するだけで大きく変わってきます。
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クッションで姿勢をサポート
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座席を自分の体に合わせる
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定期的に休憩する
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日頃の姿勢も見直す
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お風呂あがりにストレッチする
そして、どうしても自分では改善しにくい時は、専門家に相談するのも良い選択です。
腰の負担を減らして、運転時間をもっとラクに過ごせるようにしていきましょう。
当院は大阪府八尾市を中心に、カイロプラクティックの出張整体をしています。
運転中の人におすすめのクッションも販売しているので、お気軽にお問い合わせください。
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