ダイエットをするなら食べるものを気にしたいですよね。
食べるものを気にすれば、効率よく痩せれます。
本記事では「内臓脂肪を減らす食べ物」を5つご紹介します。
気になる方はぜひ本記事をお読みください。
内臓脂肪を減らす食べ物5選【最速で落とす食事メニュー】
日本人全体で肥満の人は「男性3割、女性2割」とされています。また、40代50代と年齢が上がっていくにつれ、その割合は増えていくことがわかっています。
では、何を食べれば内臓脂肪を減らすことができるのでしょうか?
今回は5つに分けてご紹介します。
- 青魚
- 卵
- 納豆
- 梅干し
- ナッツ類
などがあります。
どれも簡単に手に入り普段の食事で補えそうなものばかりですね。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
内臓脂肪を落とす食事①青魚
内臓脂肪を落とす食べ物一つ目は「青魚」です。
サバやサンマ、イワシなどの青魚にはEPAという体内では作れない必須脂肪酸が多く含まれています。EPAは体内で作れないので、必ず食事から摂る必要があります。
このEPAには
- 中性脂肪を下げる
- 血流を良くする
- 血糖値を下げる
- インスリンの分泌を促進する
などの効果があります。
血糖値を抑えることができれば、中性脂肪が付きにくくなり、血流が良くなれば基礎代謝も上がり痩せやすくなります。魚の中でも「特に青魚」は内臓脂肪を減らす効果が高く、良質な脂質も多く含まれているためおすすめです。
「Amazon DHA&EPAサプリ」なら手軽に摂れるので、毎日魚食べなくても継続できます。
内臓脂肪を落とす食事②卵
内臓脂肪を落とす食べ物二つ目は「卵」も効果的です。
卵はタンパク質の栄養価を示す「アミノ酸スコア」が100点と、内臓脂肪を減らすには最適な食べ物です。また、食物繊維とビタミンC以外の栄養素が全て含まれており、まさに「完全食」と言えます。
代謝UPや脂肪を燃焼する成分、低糖質などまさにダイエットや健康には最高の食べ物です。
気になるコレステロール値も「食べ過ぎなければ心配するものでもない」ので、ダイエットをしていない人でも1日1個は食べたいところです。
「参考:【完全食】卵のメリットとは⁉栄養素やコレステロール値は?」
内臓脂肪を落とす食事③納豆
内臓脂肪を落とす食べ物3つ目は「納豆」です。
納豆には食物繊維が豊富に含まれており、5大栄養素がすべて入っている優秀な食品です。また、納豆に含まれる「ナットウキナーゼ」には「血流促進」「代謝UP」「脂肪燃焼効果」があります。
その効果は常温でより発揮するとされており、冷蔵庫から出した後はかき混ぜて、常温になってから食べるとより効果的です。また、熱が入ると効果が減少してしまいますので、納豆ご飯よりもそのまま食べるのがオススメです。
内臓脂肪を落とす食事④梅干し
内臓脂肪を落とす食べ物4つ目は「梅干し」です。
梅干しに含まれる「バニリン」には、脂肪を燃焼する作用がありダイエットには効果的です。また、梅干しには「代謝UP」や「血糖値の上昇を抑えてくれる効果」もあります。
その他にもたくさんの健康効果がある梅干しですが、塩分の摂りすぎには注意が必要です。そのため1日1~3粒までにしましょう。
内臓脂肪を落とす食事➄ナッツ類
内臓脂肪を落とす食べ物5つ目は「ナッツ類」です。
ナッツ類は栄養価がとても高くタンパク質や食物繊維も豊富な食品です。ナッツの効果として「代謝UP」や「血流の改善効果」があります。
また、ナッツ類に含まれているビタミンB群には、脂肪を効率的にエネルギーに変えてくれ、脂肪を溜めにくくする効果があります。
※ナッツ類はカロリーが高いので、1日10粒までにするようにしましょう。
内臓脂肪を落とす食事:まとめ
今回は「内臓脂肪を落とす食べ物」についてご紹介しました。
まとめると
- 肥満の人は男性3割、女性2割
- 年齢が上がるにつれ肥満率が高い
- 内臓脂肪を減らす食べ物は青魚、卵、納豆、梅干し、ナッツ類
- どの食材も食べすぎには注意
どれも効率よく痩せたい人にはおすすめものですので、積極的に食べるようにしましょう。
当院は八尾、東大阪を中心にカイロプラクティックの出張施術を行っています。
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