ジャンクフードで起こる症状5選【思っているより身体に悪いです】

ジャンクフード 症状

ジャンクフードって何となく身体に悪いイメージがありますよね。

 

ジャンクフードを食べ続けると身体にはどんな症状が起こるのでしょうか?

 

本記事では「ジャンクフードで起こる症状5選」について深掘りしていきます。

 

 

思っているより身体に悪いものばかりなので気になる人はぜひ続きをお読みください。

ジャンクフードで起こる症状5選

ジャンクフード 症状

ラーメンやお菓子、ハンバーガー、ジュース、ピザなどの「ジャンクフード」を誰しも一度は食べたことがあると思います。

 

 

ジャンクフードを食べると“太る”“何となく身体に悪そう”というイメージがあると思います。

 

 

具体的にはどのような症状が出てしまうのでしょうか?

 

 

今回は5つに分けてご紹介します。

 

  1. 肥満
  2. 肌荒れ、ニキビ
  3. だるさ、ストレス
  4. 肩こり、腰痛
  5. 生活習慣病

 

肥満など有名なものから、いまいちジャンクフードと繋がらない肩こりや腰痛などもありますね。

 

 

一つずつ詳しく見ていきましょう。

 

完全栄養食のパン ベースブレッド

ジャンクフードで起こる症状①肥満

ジャンクフード 症状

ジャンクフードで起こる症状一つ目は「肥満」です。

 

 

これは何となくイメージがあると思います。

 

 

ジャンクフードには「糖質」や「脂質」が多く含まれており、食べ過ぎると脂肪が増える原因となってしまいます。

 

 

ジャンクフードは一つ一つのカロリーが高く太る要素しかありません。

 

 

またジャンクフードを食べると脳内に「幸せホルモン」が分泌され幸福感を味わうことができます。

 

 

一度この幸福感を味わうと“何度もこの幸せな気持ちになりたい”と食べる量や回数が増えてしまいます。

 

 

そしてこの幸せホルモンの怖いところは麻薬よりも中毒性が強いというところです。

 

 

「参考:糖質の中毒性は麻薬よりも強いジャンクフード依存症とは?

ジャンクフードで起こる症状②肌荒れ、ニキビ

ジャンクフード 症状

ジャンクフードで起こる症状二つ目は「肌荒れ、ニキビ」です。

 

 

ジャンクフードのような糖質や脂質の多いものを食べていると、必要以上に皮脂が分泌されるためニキビなど吹き出物の原因となってしまいます。

 

 

また皮膚はタンパク質から作られていますが、糖質や脂質に栄養が偏ってしまうと、肌を作るために必要な栄養素が摂取できません。

 

 

結果ツヤのないガサガサの肌になってしまいます。

 

 

「参考:アンチエイジングは何をすればいい?老化防止に必要なこととは?

ジャンクフードで起こる症状③だるさ、ストレス

ジャンクフード 症状

だるさ、ストレス」もジャンクフードで起こる症状の一つです。

 

 

糖質を摂り続けるとだるさを感じやすくなり、「ストレスや怠け癖」が増えることもわかっています。

 

 

ジャンクフードには身体の調子を整える「ミネラルやビタミン」がほとんど含まれていません。

 

 

そのため体調を崩しやすくなったり倦怠感を感じやすくなります。

 

 

実際に海外のラットを使った研究では、糖質や脂質に偏った食事を与え続けたラットの動きが、緩慢になったり疲れやすくなったことがわかっています。

ジャンクフードで起こる症状④肩こり、腰痛

ジャンクフード 症状

肩こり、腰痛」もジャンクフードによる症状です。

 

 

一見肩こりや腰痛とジャンクフードは結び付かないように感じますが、ジャンクフードばかり食べていると血液がドロドロになり血流が悪くなります。

 

 

血流が悪くなると筋肉に充分な血液が流れず硬くなり「コリや痛み」に繋がるのです。

 

 

代謝にはタンパク質やビタミンなどが必要で、ジャンクフードのように栄養が偏ったものを食べていると血流が悪化し肩こりや腰痛を始め、身体の痛みに繋がってしまいます。

ジャンクフードで起こる症状➄生活習慣病

ジャンクフード 症状

最後にご紹介するジャンクフードで起こる症状は「生活習慣病」です。

 

 

生活習慣病とは

 

  • ガン
  • 心疾患
  • 脳血管疾患
  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 狭心症
  • 肝硬変
  • 慢性腎不全

 

などジャンクフードを食べることや運動不足、喫煙、アルコール摂取などで起こってしまう病気です。

 

 

やはりこれも「栄養の偏り」「血流がドロドロになる」「代謝が低下する」などが原因で、ジャンクフードを食べることが結果的にこれらの病気に派生してしまいます。

 

 

日本人の死因の3人に2人が生活習慣病であるとされ、いかに多くの現代人が生活習慣病で亡くなっているかがわかります。

ジャンクフードで起こる症状:主なジャンクフード

ジャンクフード 症状

ジャンクフードで起こる症状を5つご紹介しましたが、ではどのようなものを「ジャンクフード」と呼ぶのでしょうか?

 

  • ラーメン
  • カップ麺
  • カップ焼きそば
  • インスタント食品
  • ハンバーガー
  • フライドポテト
  • フライドチキン
  • ピザ
  • ジュース
  • アイスクリーム
  • スイーツ
  • お菓子
  • ドーナツ

 

などまだまだ挙げればキリがないですね。

 

 

高脂質、高糖質、高塩分のものがジャンクフードで、ビタミンやミネラルがほぼ入っていないものを言います。

 

 

これらの食品は味付けも美味しくついつい食べてしまいますが食品添加物も多く、身体に良いものは全くと言っていいほどありません。

ジャンクフードで起こる症状:食生活が原因の死亡率

ジャンクフード 症状

食生活が原因の死亡者数は全世界で年間1,100万人もいることを知っていますか?

 

 

実はこの数字はタバコによる死亡者数の540万人よりも圧倒的に多く、いかに食生活が原因で多くの人が亡くなっているのかがわかります。

 

 

もちろん喫煙も身体に悪いものに変わりないですが、この数字を見ると食生活を改めようと思いますよね。

 

 

ジャンクフードもたまに食べるくらいならそこまで身体に影響は問題ありませんが、結局五大栄養素を意識した食事を毎日する方が健康になれます。

 

 

「参考:タバコより身体に悪い食べ物5選【そのままだと寿命が縮みます】

ジャンクフードで起こる症状:まとめ

ジャンクフード 症状

ジャンクフードで起こる症状について深掘りしました。

 

 

まとめると

 

  • ジャンクフードとは高脂質、高糖分、高塩分の食べ物
  • ジャンクフードで起こる症状は肥満、肌荒れ、ニキビ、だるさ、ストレス、肩こり、腰痛、生活習慣病
  • ジャンクフードを食べると血がドロドロになり血流が悪くなる
  • ジャンクフードを食べると栄養が偏る
  • ジャンクフードにはビタミン、ミネラルが入っていない
  • 食生活による死亡者数はタバコより多い
  • 結局健康にはバランスの取れた食事が必要

 

ジャンクフードは手軽に安く食べれるので手を抜きたい時などついつい食べてしまいがちですが、できるだけ食べないようにすることが健康に直結します。

 

 

食べるのはご褒美の時くらいにし、バランスの取れた食事を意識するようにしましょう。

 

完全栄養食のパン ベースブレッド」なら、安心して食べるのでおすすめです。

 

 

当院ではカイロプラクティックの施術により、日々の生活で歪んだ骨格のケアをし健康になるためのサポートをしています。

 

 

またこのような日常生活で役立つ情報もお伝えしていますので、気になった方はお気軽にお問合せ下さい。

 

 

↓関連記事はこちら↓

【大阪市 八尾市 東大阪市 訪問施術カイロプラクティックライト】

↓ご予約はこちらから↓

営業時間:10時~21時(不定休)
※施術中でお返事にお時間を頂く場合がございます
※時間外応相談
大阪府八尾市を拠点に活動しております。
大阪府近辺出張可能◎

八尾 カイロプラクティック

院長 池田 茂雄

大阪府八尾市出身 1987年6月28日生まれ

カイロプラクター資格

日本カイロプラクティック連合会

会員番号 1000038436

・八尾市にあるカイロプラクティック院での店舗施術を経験後独立

・現在は訪問整体カイロプラクターとして活動中