「ストレッチをすると怪我をしない」というイメージがありますよね。
何となく体に良いことはわかっていても、なぜ良いのかというのはいまいちわからないものです。
そこで今回は「なぜストレッチは怪我予防になるのか」についてご紹介します。
簡単にわかりやすくまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さい。
なぜストレッチは怪我予防になるのか【ケガをしにくい体づくり】
ストレッチ=怪我予防って本当?
「ストレッチは怪我予防に効果がある」――よく耳にする言葉ですが、なぜそうなるのか詳しく知っている人は意外と少ないかもしれません。
「体が柔らかい方がいい」「運動の前に伸ばした方がいい」というイメージはあっても、根拠があいまいだと習慣化するのは難しいですよね。
実際のところ、ストレッチはただ筋肉を伸ばして気持ちよくするだけではなく、怪我をしにくい体をつくるための“土台” の役割を果たしています。
では、具体的になぜストレッチは怪我の予防になるのでしょうか?
なぜストレッチで怪我予防になるのか?
ストレッチをすることで、体の中では次のようなことが起こっています。
-
柔軟性の向上
筋肉や関節が硬いと、急な動きや想定外の負荷に耐えられず、肉離れや捻挫につながります。ストレッチで柔らかさを保つことで、衝撃を吸収できる体になります。 -
関節の可動域が広がる
動きの幅が広がると、無理な力が加わったときにも対応しやすくなります。逆に硬い体では、少しのひねりでも損傷につながることがあります。 -
血流の促進
ストレッチをすると筋肉が温まり、血流がスムーズになります。これにより酸素や栄養が届きやすく、回復力が高まって怪我をしにくい状態を維持できます。 -
神経系の働きが整う
伸ばすことで体の感覚が鋭くなり、「この動きは危ない」と無意識に察知しやすくなります。スポーツや日常動作での不意な怪我を防ぐことにもつながります。
ただ体が柔らかくなるだけではなく、筋肉や関節の柔軟性が高まり、血流や神経の流れも良くなるんですね。
そのことから、怪我だけでなく病気にも強い体になることができるんです。
イチロー選手に見るストレッチの重要性
メジャーリーグで殿堂入りするなど、日本人のだれもが知っているイチロー選手。
日本とアメリカで通算28シーズンを戦い抜いた、言わずと知れた名選手ですよね。
いっぱいヒットを打った人、守備や走塁の上手い人だけでなく、彼の凄いところは、その長いキャリアの中で大きな怪我による離脱がほとんどなかったことです。
実は、イチロー選手はプロ入り当初は体が硬く、決して柔らかいタイプではなかったそうです。
しかし徹底してストレッチや柔軟体操を取り入れ、時間をかけてしなやかな体を手に入れたとのことです。
これにより、ストレッチを続けたイチロー選手は生涯でケガにより離脱がほとんどなかったことが、数々の記録を作る要因なったのです。
ストレッチは即効性のある「特効薬」ではなく、長期的に続けることで「怪我を寄せつけない体づくり」を可能にする習慣。
イチロー選手の功績は、まさにその象徴的な例といえるでしょう。
ストレッチは毎日続けることが大事
ストレッチは一度やったからといって、すぐに柔らかくなるものではありません。
大切なのは 毎日の積み重ね です。
歯を磨くのと同じように、「やらないと気持ち悪い」と思えるくらい生活の一部にできると、自然と体は変わっていきます。
- お風呂の後にやる
- 寝る前には必ずやる
- 朝起きたらやる
など、毎日5分でも10分でもやる時間を習慣化することで、続けることができます。
逆に数日に一度の気まぐれでは、柔軟性はなかなか定着しません。
「短時間でもいいから毎日」がポイントです。
怪我予防のためにおすすめのストレッチ例
ストレッチが怪我の予防につながることがわかっても、実際に何をやればいいかわかりませんよね。
過去に書いた記事で、簡単にできるストレッチについてシーン別で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
・寝る前5分でできる快眠ストレッチ(疲労回復&柔軟性アップ)
・お風呂上がりにできる簡単ストレッチ(血流促進で怪我予防にも効果的)
・慢性腰痛に効くストレッチ(腰まわりの柔軟性を高める)
・簡単にできる背中ストレッチ(肩甲骨・背中の硬さを和らげる)
・自律神経を整えるストレッチ(心身の緊張を緩め、怪我を防ぐ体へ)
どれも1分程度でできるものばかり。毎日の習慣に取り入れやすいのが特徴です。
ストレッチが続かない人はプロの施術も選択肢
ストレッチをするにしても、毎日モチベーションを保つのもなかなか難しいものです。
「やらなきゃ」と思っても、忙しさや面倒くささで続かない…という人も少なくありません。
そんなときは 整体やカイロプラクティックでプロの施術を受ける のも一つの方法です。
お金はかかりますが、プロの目線で自分の体を見てもらい、怪我をしにくい体づくりができます。
施術では、筋肉や関節の柔軟性を高めると同時に、体の歪みを整えて「動きやすい状態」にもっていきます。
その上でストレッチを取り入れると、より効率的に効果を実感できます。
「セルフケアだけでは難しい」と感じる方は、プロにサポートしてもらいながら習慣をつくるのも一つの手です。
まとめ
ストレッチが怪我を予防する理由は、柔軟性や血流を改善し、体に余裕をつくることで「怪我をしにくい状態」に整えるためです。
イチロー選手のように、毎日の積み重ねが長期的なパフォーマンスを支えます。
最後に、ポイントを表で整理します👇
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 柔軟性向上 | 筋肉や関節がしなやかになり、衝撃に耐えられる |
| 可動域拡大 | 動きの幅が広がり、無理な負荷に対応しやすくなる |
| 血流促進 | 栄養や酸素が届きやすく、回復力が高まる |
| 神経調整 | 危険な動きに気づきやすく、怪我のリスクを減らす |
| 習慣化 | 歯磨きのように毎日続けることが大切 |
| プロの施術 | 続けられない人は整体・カイロでサポートを受ける |
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ストレッチは特別な人だけのものではなく、誰でも始められる「怪我予防の第一歩」です。
今日から少しずつ取り入れて、長く健康で動ける体を目指してみませんか?
当院は大阪府八尾市を中心に、カイロプラクティックの出張整体をしています。
更年期でお悩みの方も、お気軽にご連絡ください。
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